HDD搭載ザウルスの活用のためのソフトとしており、SL-C3000専用です。

本体標準搭載のMusic Playerと同様です。
MP3及びWMAに対応していますが、DRMやストリーミングには対応していません。

できません。Music Player ver.2.0ではタグの編集には対応しておりません。
また、コメントや評価を追加することもできますが、ソフト内部で管理しているもので、音楽ファイル自体への情報追加は行っていません。

MP3およびWMAファイルに含まれるアーティスト名やタグ情報を使って、目的の音楽ファイルを検索したり絞り込んで表示することができます。初めに使うときは、「ライブラリ」メニューからライブラリ情報を更新してください。

カードの抜き差しなど、ライブラリの情報が変化した可能性があるときに表示されます。このアイコンをタッチするとライブラリの情報を更新します。なお、曲数が多いときは処理に時間がかかることがあります。

ライブラリはMusic_Filesやカードなどから作成されます。作成する元の音楽のある場所を指定することができます。「オプション」メニューの「設定．．．」から「ライブラリ」タブをタッチします。そこでライブラリを作成するための場所を選択できます。

リスト画面の「表示」メニューでプレイリストを選択します。「プレイリスト」メニューからプレイリストの追加、名前変更、削除を行ってください。新しいプレイリストを作成する場合は「プレイリストを新規作成．．．」を選択します。プレイリスト画面からプレイリスト名にタッチすると、プレイリストを切り替えることができます。

できません。Music Playerで作成したプレイリストは、Music Playerでのみ使用できます。

今回のバージョン（Ver.2.0）はプレイリストの複数対応をしておりますが、前のバージョンで作成したプレイリストは移行されませんので、新たにプレイリストを作成してください。

USBストレージ機能を使ってパソコンに接続した後、Windows Media Player10の同期機能を使って、ザウルスのリムーバブルディスクの下のMusicフォルダと同期してください。

ファイルホーム画面から見ることが出来るのは「本体ディスク」の「Documents」内です。
Windows Media Playerの同期で作成される「Music」フォルダは「Documens」フォルダ外に作成されます。
この「Music」フォルダは、USBストレージ機能を使って、確認することができますので、ファイルのコピーや削除を行う場合は同梱のUSBケーブルと接続して、パソコンの画面上で操作してください。

「モード」メニューで「スマートプレイ」を選択したときに、以下の条件にしたがったランダム再生を行うことができます。

*	曲数指定（指定した曲数を演奏した後にフェードアウトします。）
*	時間指定（指定した時間（分）を演奏した後にフェードアウトします。）
*	時刻指定（指定した時刻まで演奏した後にフェードアウトします。）
*	ラスト一曲指定（上記の指定を行ったときに、最後の曲を特定の曲に指定します。）

リスト画面で画像を貼り付けたい音楽ファイルを選択します。「ファイル」メニューからファイル情報画面を表示させ、「エフェクト画像」タブを選択し、参照ボタンにタッチして貼り付けたい画像を選択します。

貼り付けた画像を表示するときは、「オプション」メニューの「設定．．．」にタッチします。「再生画面」のタブにタッチして表示設定の「エフェクトを表示する」にチェックを入れます。

ライブラリ情報が古いとうまく更新されません。「表示」メニューでライブラリを選択した後、「ライブラリ」メニューからライブラリの更新を行ってください。

エフェクト画像に貼り付ける画像のサイズが大きいと、画像が貼り付けられない、再生画面の表示が遅くなるなどの症状や「メモリー不足」が表示される場合があります。
エフェクト設定する画像はVGA(640×480ドット)以下にしてください。

ライブラリ情報が古いとうまく更新されません。「表示」メニューでライブラリを選択した後、「ライブラリ」メニューからライブラリの更新を行ってください。

NextTilteを表示するときは、「オプション」メニューの「設定．．．」にタッチします。「再生画面」のタブにタッチして表示設定の「エフェクトを表示する」にチェックを入れます。

アンインストールすると、本体標準搭載のMusic Playerに戻ります。